ご挨拶。
はじめまして。頼綱です。
今日は12月26日。
偶然ですが、私、頼綱の没後752年目にあたる今日、
ブログをスタートすることになりました。
こんな不思議な偶然が、『うた恋い。』にはよく起こりますが、
このブログもそのひとつかもしれません。
さて、
今日から、『うた恋い。3』が発売されるまでのあいだ、
このみやびブログで、『うた恋い。』の制作秘話や、
杉田殿から今まで私のところに届いた
舞台裏のイラストなどを、読者の皆さまにも見ていただこうと思います。
杉田殿は、いままさに3巻の執筆中なので、
制作途中に息抜きで送られてくる3巻の最新らくがきなども、
お見せできるかもしれないですね。
(杉田殿の遊び心は、読者の皆様もよくご存知かな?)
というわけで、最初は、『うた恋い。』の語り部であり
百人一首を世に送り出した藤原定家殿の
キャラクターが生まれるまでの経過をお見せしましょう。





1巻で描かれたシーンの原型もすでに登場していますね。
私は1巻よりちょっと老け……年を取っているような……
上記は、『うた恋い。』の企画を固めているときに、
杉田殿が送ってくれたキャラクターイメージです。
たくさんの資料にあたりながら、イメージを固めておられる段階ですね。
こういったやりとりを経て、
最終的にほぼ固まったキャラクター設定がこちら。


若い頃の定家殿は、1巻よりもさらに童顔でしょうか。
定家殿らしい、豊かな表情がいいですね。
上記の設定を杉田殿からいただいたとき、
「へんくつ、ぐちばかり」という部分に思わず笑ってしまったことをよく覚えています。
次回は1巻から、別のキャラクターの設定資料をお見せいたしましょう。
なにぶん、古い人間で、こういった書き物は不得手のため
更新は週に一度ほどにさせていただければと思います。
次は年明け、1月2日(月)にお目にかかります。
寒さも厳しく、年の瀬でなにかとあわただしい方も多いでしょう。
どうか、お身体を何より大切に。
では、次にお目にかかるまで、ごきげんよう。
良いお年を。
今日は12月26日。
偶然ですが、私、頼綱の没後752年目にあたる今日、
ブログをスタートすることになりました。
こんな不思議な偶然が、『うた恋い。』にはよく起こりますが、
このブログもそのひとつかもしれません。
さて、
今日から、『うた恋い。3』が発売されるまでのあいだ、
このみやびブログで、『うた恋い。』の制作秘話や、
杉田殿から今まで私のところに届いた
舞台裏のイラストなどを、読者の皆さまにも見ていただこうと思います。
杉田殿は、いままさに3巻の執筆中なので、
制作途中に息抜きで送られてくる3巻の最新らくがきなども、
お見せできるかもしれないですね。
(杉田殿の遊び心は、読者の皆様もよくご存知かな?)
というわけで、最初は、『うた恋い。』の語り部であり
百人一首を世に送り出した藤原定家殿の
キャラクターが生まれるまでの経過をお見せしましょう。





1巻で描かれたシーンの原型もすでに登場していますね。
私は1巻よりちょっと老け……年を取っているような……
上記は、『うた恋い。』の企画を固めているときに、
杉田殿が送ってくれたキャラクターイメージです。
たくさんの資料にあたりながら、イメージを固めておられる段階ですね。
こういったやりとりを経て、
最終的にほぼ固まったキャラクター設定がこちら。


若い頃の定家殿は、1巻よりもさらに童顔でしょうか。
定家殿らしい、豊かな表情がいいですね。
上記の設定を杉田殿からいただいたとき、
「へんくつ、ぐちばかり」という部分に思わず笑ってしまったことをよく覚えています。
次回は1巻から、別のキャラクターの設定資料をお見せいたしましょう。
なにぶん、古い人間で、こういった書き物は不得手のため
更新は週に一度ほどにさせていただければと思います。
次は年明け、1月2日(月)にお目にかかります。
寒さも厳しく、年の瀬でなにかとあわただしい方も多いでしょう。
どうか、お身体を何より大切に。
では、次にお目にかかるまで、ごきげんよう。
良いお年を。
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